VTZ250のエンジンのかかりが良くないので点検してみたところ...
どうも。
すなまめ(@sunamame06)です。
今回はバイクのお話です。
普段使っているVTZ250というバイクなんですがどうもエンジンのかかりが悪い。
キュルキュルとセルは回っているのですが、点火がうまくいかない感じでした。
検索をかけてみるとまずはバッテリーなどの電気系統を見てみましょうと書かれます。
バッテリーはYB9Bという型番。
ただバッテリーはつい先週に変えたばかりなのでそこは違うなと思ってスパークプラグを見てみたところ...
真っ黒!!しかも錆びてる!!
完全にコレだ(-_-;)
錆びているのはフロント側でした。
スパークプラグはリア側はわかりやすい場所にあります。
バッテリーのすぐ横ですね。
ただフロントが面倒くさいんですよ
ラジエーターの側にあります。
車載工具があればそれを使うといいと思います。
プラグ取り付けは最初は手回しして、ある程度固くなったらそこから60°ほど回して完成。
トルク管理は難しいですが締めすぎず緩すぎなければ問題ないかと思います。素人意見ですが。
ついでにオイル交換もしておきました。
このVTZ250は旧車と呼ばれる分類のようでエンジンの機構が今のものとは違うから純正のウルトラG2を使った方がいいと友人からは言われましたが、馬耳東風。
まぁ、いいっしょ!って感じでカストロールのオイルを使いました。
エレメント交換時は2Lですが、今回は交換しないので1.8Lを入れましたよ~
譲ってもらった時からかかりにくかったですし、エンジン上部からオイルが滲んでいる感じですし、エンジンのフロント側のピストンの音が変でカラカラと音がするしでいつまで持つかわかりませんが、乗れる間はある程度の整備をして乗っていこうと思います('ω')
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。