【非難殺到】丸山穂高議員、2ヶ月休養。
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丸山穂高衆院議員は24日、衆院議院運営委員会が求めた理事会での事情聴取を欠席した。
丸山氏からは2カ月の休養が必要とする診断書が提出された。
関係者によると、病名は適応障害だという。
理事会では、高市早苗委員長と与野党の代表者が丸山氏を訪ねる形で、事実を確認する方針で一致した。
今後、丸山氏側に打診する。
拒否した場合は、北方領土に同行した政府職員からヒアリングする方針。
丸山氏に対し、与党はけん責決議案を、野党6党派は議員辞職勧告決議案をそれぞれ衆院に提出している。
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こうした丸山氏の対応に小倉智昭キャスターは「体調不良なわけないじゃないですか」と憤慨。
「出て行ったらマズイからでしょ。自分の立場がさらに危うくなるのが分かっているから出ないんでしょう」と断じた。
その上で「犯罪者が入院するのと一緒ですよね。ボクはそれぐらい厳しいこと言ってもいいと思います」と憤りを露わにしていた。
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Twitterトレンドでは「適応障害」が1位になり
「聴取欠席」「診断書提出」「休養2ヶ月」など
丸山氏関連のワードがトレンド入りしていました。
ニュースを受けて。
丸山氏の数々の発言は擁護できるものではなく、議員としては失格ではないかと思います。
しかし、個人的には「適応障害」が嘘だとは言い切れないと考えています。
身から出た錆ですが、連日の報道や維新の党除名、世間からのバッシングを一身に受けたら精神的に参ってしまうということは可能性として十分にあります。
批判するのは問題ないですが、考え方が偏らないように捉えていきたいですね。
今回は丸山穂高議員の休養に関する記事でした。
丸山議員の動向とロシア、国内を含む世論を今後も追っていきます。