ソロキャンプでバイク乗りの方にもオススメできるバンドック”ソロティピーワンポールテント”をご紹介。
残暑も落ち着いてきて季節が秋めいてくる今日この頃。
キャンプがしやすい時期になってきましたね。
今回は私が普段使用しているテントの紹介をしていきます。
今回紹介していくのは
バンドック ソロティピーワンポールテント
こちらのテントを簡単に説明すると
・値段が12000円とリーズナブル
・ワンポールで設営が楽
・フライシートのみで設営できる
・総重量が2Kgちょっとで済む
・前室があるので荷物を置いたりできる
・収納袋にベルトがついているので圧縮ができる
個人的には初心者でも建てられると思いますし見栄えも良いオススメのテントです。
Youtuberのモロケンさんの動画でも取り上げられています。
このバンドック ソロティピーテントは名前の通りソロキャンプの方やバイク乗りの方にオススメできます。
ワンポールテントは設営が非常に楽で四隅にペグを打ち込んでポールを立てるだけ。
撤収も簡単ですし雨の日はインナーテントだけ片付けてから~ってこともできます。
写真のように前室があり荷物を置けます。
このハイバックのチェアもギリギリ置くことが可能です。
さらに別売りではありますがタープを連結することもできて非常に使い勝手が良いです。
連結しているのはテントと同じメーカーのバンドックのミニヘキサゴンタープ。
・前室がある分寝室が狭い・耐水性はそんなにない・ペグがすぐにダメになる・昼と夜の気温差があると結露がすごい
☆3身長169センチの私ひとりでいるのがやっと程度です。寝るのには不自由を感じませんでした。ただインナーがメッシュなので寒い時期のキャンプはきついと思います。
☆3標高1500m、雨、湿度80%の中では結露の発生が予想以上にすごい。ソロ用なのでインナーも寝る分には問題ないが、上半身を起こすとインナーが狭いので体が当たり、さらにフライシートにまで当たり衝撃が伝播するので結露が雨のように降り注ぐ状況になる
☆4
大きめのタープ を持っておられる方は、タープ にインナーのみで使用すると夏、秋は快適だと思います。冬は自作で別途スカートをつけると思った以上には温かいです。寒いのは寒いですけど。
耐水性は高いんですが、スカートがないので、地面からの跳ね返りで濡れることがあります。グランドシートにスカートは必要かと思います。あと、耐水性は高いのですが、結露はシングルなので、結構あります。
ただ、1万円でインナー付きのティピーテントはそうそうないので、そういったものを探している方は是非!
テント自体は非常に使い勝手がよく、想像以上に広く使える良い物だと思いますよ。
身長が高い方は使いにくい、狭いなどのレビューがチラホラありました。
また結露や、冬場の使用などが課題といった感じでした。
上記のようなマイナスポイントはありますがそれでも評価は高く、私自身10回ほど使用してますがテント自体が壊れてダメになったなどはないです。
設営&撤収がかなり簡単なので初心者の方にもオススメできます。
作りもしっかりしていてカラーバリエーションも3色展開されているバンドック ソロティピーテントはこれからキャンプを始めたい方にもオススメできる良い商品です。
ぜひチェックしてみてくださいね。
※2021/1/18 追記
BUNDOK ソロティピーテントを二股化してみました。
Soomloomのアルミポール190cmを使用。
付属のゴムボールをポール先端に取り付けて設営するだけです。
特に加工等せずに使用できました。
レビューをみると"ポールがはまらない"といったレビューがありましたが私はすべて問題なく使用できております。
使える面積が増えてかなり快適です。
バンドックから販売されているソロティピーTCもソロティピー1とサイズは変わらないのでこの商品で二股化できると思います。
ただ外径16mmで太くはないのでソロティピーよりも重いTCが支えられるかは不明です。
3000円で購入できるので試してみる価値はあるかと思います。
ソロティピー1TCが現在欠品中で購入できませんが入庫したら買って二股化してみようと思います。