【実体験】眠気を覚ます方法7選と眠気覚ましのツボ6選【簡単】
仕事中、授業中、通勤中、運転中、時間も場所も問わず襲ってくる"アレ"ってキツイですよね。 そう、「眠気」です。 自分はよく日中に強い眠気に襲われて参っています。 眠気に何らかの対策を打ちたい人必見の記事です。 よく聞きますよね 。 やり方は 【左右の耳たぶを持って、下にゆっくりと3秒間引っ張る】 を4~5回繰り返す。 あわせて耳全体を揉んだりすると良いらしいです。 ☟結果☟ 引っ張ったときは目が覚める気がします。 冒頭
そこでネットなどで眠気覚ましを調べてみたので効果と合わせてご紹介します。「耳たぶを引っ張る」
長続きしませんでした。
耳を引っ張ったって眠いものは眠い。
「息を止める」
やり方は
【息を吐ききってから限界まで息を止める】
首を絞めるといいかも??よいこはマネしちゃダメだぞ。
☟結果☟
意外と眠気覚める気がします!!
デメリットとしては息を止めている間は苦しいことと
授業中や会議中の場合はその間会話に集中できないです。
タイミングを見計らってやってみましょう。
「タブレットなどを食べる」
自分はコレ☝をよく食べてます。
食べるだけじゃなくて、食べた後に深呼吸するとすごい
クリアな息が体中を駆け巡ります。
☟結果☟
ブレスケアもできて一石二鳥ですが、気休め程度です。
食べて呼吸すると気分はリフレッシュします。
「仮眠を取る」
やり方
【寝る】
ふざけてないですよ。笑
☟結果☟
15~30分仮眠を取ると割とスッキリします。
ちゃんと寝ていなくても目を瞑るだけでも効果ある気がします。
時間が取れる方はぜひ。
「ストレッチする」
腰や肩を回したり、背伸びなど。
☟結果☟
スッキリします。 でも眠いです。
ただ、「やってやるか」という
スイッチが入る気がします。
「カフェインを摂取する」
コーヒーやエナジードリンクで試しました。
☟結果☟
変わらず。効果は少し時間をおいてからという記事も
ありましたので時間をおいてみましたが変わらず!
おいしかったので良し。
「足に力を入れる」
イメージ湧かないと思いますがやり方は
【空気椅子でさらに足に力を込める】
感じです。
血流が良くなるみたいな感じで書かれてました。
☟結果☟
体が温まります。
傍から見たら変な人と思われる可能性があります。
座った時に若干の疲れを感じて逆効果な気がします。
眠気覚ましのツボ
合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わったあたりから、やや人差し指側に位置するこの赤い点が合谷のツボ。ここを目安に骨をたどりながら骨の内側に指を入れ、押し上げるようにして押す。周辺でツーンと来る場所を見つけましょう。
押すときは骨の上ではなく、骨のキワを押し上げるように。
骨のキワをたどっていき、目当てとするツボを探り当てます。
骨の上を押すのではなく、骨のキワに指を差し込みそこからグッと押し上げましょう。
このとき、「ツーン」とか「ビリッ」とする感覚が走れば、ちゃんと押せているということ。
感覚がつかめない場合は、骨に沿って少しずつ場所をずらして押してみてくださいね。
睛明(せいめい)
重たい眼をスッキリさせます。眼の前がスッキリして眼精疲労にも効果アリ!
ツボの場所は左右の目頭の上あたりです。骨の内側のくぼんだ部分を探します。
押し方は骨の内側に親指を当てて押し上げます。
くぼみの奥に指を入れる感じで上に押し上げましょう。
太陽(たいよう)
自律神経を刺激して脳の疲れをとります。
ツボの場所は、まゆ尻と目尻の中央からやや後ろにあるくぼみの内側を探しましょう。
押し方は骨のキワを意識し、骨の内側に指を入れるように押します。
風池(ふうち)
肩や首、頭の血行を促して脳を活性化させるため、頭をスッキリさせます。
風邪や頭痛、利尿作用の効果もあるのだとか。
字のごとく、頭の中に風が通るように頭や気分をスーッと爽快にさせてくれる効果が。
見つけ方は首の筋肉から外側にたどって行き、くぼみがあるところを探しましょう。
押し方はくぼみに親指を引っ掛けて持ち上げましょう。
手を固定したまま頭を支えるように後ろに下げると楽に押すことができますよ。
中衝(ちゅうしょう)
中指の爪の生え際より2~3mm下に、中衝(ちゅうしょう)のツボがあります。
もう片方の手の親指と人差し指で、中指を挟むように持ち、ゆっくり深呼吸に合わせて強く押しましょう。眠気覚ましのほかに気持ちを静める効果があり、ストレス解消にも効果的です
労宮(ろうきゅう)
手の中心にある労宮(ろうきゅう)というツボも効果的です。片手でこぶしを握った時に、中指と薬指が当たる位置にあります。もう片方の手の親指でぐりぐりと押しましょう。血行促進、精神を安定させる効果もあるので、眠くなくても普段から押しておきたいツボです。
By シゴトサプリ
~まとめ~
自分が実践したものと手軽にできる眠気覚ましのツボをご紹介しました。
個人差があると思いますがやってみる価値はあると思います。
ツボ押しは特別な準備も要らず、いつでもどこでも手軽に行えます。
会議中についつい眠くなってしまうという場合も、数秒間さりげなくツボを押すだけでみるみる目が覚め、頭がさえていく!
といいなぁ...
どうしても眠い時は今回紹介したものを参考にして眠気を吹き飛ばしていきましょう。